ファンタジーエロスの巨匠たいらはじめ。
線の細く美しいペンタッチの絵と淫靡なストーリー、清楚で凛とした美姫が穢されていくストーリーは圧巻。
長くアダルト漫画を描き続けてきたベテラン作家であり、人気作家が集まるマガジンサイベリアの主力漫画家である。
息をのむ美麗なイラストにも注目であるが、長編のスト―リーを描き切る筆力にも注目だ。
単発のエロに終わらず、一人のキャラクターを深く掘り下げる官能小説的な大河ストーリーが
たいらはじめの最大の魅力の一つだろう。
たいらはじめの代表作の一つ淫堕の鬼姫アンネローゼでは気の強い美姫、アンネローゼが媚薬を盛られ処女を奪われ。
快楽責めの中次第に牝奴隷へと堕ちていく様が丁寧に描かれる。
凛とした気品を漂わせる美姫が堕落し最後には性奴隷として売られるまでに堕ちるさまのエロスと言ったらたまらない。
無名の新人が次々と現れそして消えていくアダルトマンガの世界で、ここまでのベテラン作家は珍しく。
彼のマンガの質の高さを物語っている。
注目の漫画家です。ぜひお勧め。
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